2018.11.10 17:44江差から上ノ国へ道南車散歩の続き、江差から上ノ国へ向かいました。うかつにも道を間違えたことから、思いがけない光景に遭遇しました。上ノ国では、今年春にリニューアルしたという道の駅を訪ねました。
2018.11.03 09:58初バル街で訪れた「いにしえ街道」再訪など道南車散歩の続きとして、厚沢部から江差へ。バル街の会場となったいにしえ街道を往復したほか、謎のコンクリート塀に遭遇しました。詳しくは動画で
2018.10.31 11:45道の駅あっさぶ ソーメンカボチャなど「道の駅あっさぶ」に行ってきました。ソーメンカボチャやここが発祥の地というメークインほか、さまざまな農作物が並んでいて、値段も安い。ほかにも地場産品がもりだくさんです。YouTube動画でご覧ください。
2018.10.21 22:13かつてここが、大間への入口だった今は函館市海岸町にある大間行きフェリーのターミナル。しかし、昭和43(1968)年から昭和51(1976)年までは、末広町のベイエリア、赤レンガ倉庫群のすぐ近くから、大間行きフェリーが出ていました。現在は1日2往復となっていますが、いちばん多いときは日に15往復、夜中も運行されていたといいます。ターミナルが海岸町に移っても、その後40年以上、車の乗船口や乗船橋の跡は残っていました。ところが平成29...
2018.10.21 07:04函館と下風呂は、新島襄と未成線つながり大間から国道279号線で20キロ、下北交通のバスなら半時間で、下風呂温泉。井上靖がここのとある旅館に籠もり『海峡』を書き上げた、という話は、温泉郷のすぐ前の「海峡いさりび公園」の文学碑を見るまで知らなかったが、この公園には、新島襄の碑も立っている。
2018.10.20 03:01下北へ、函館から意外と手軽な日常離脱北海道といっても函館は南の端、道内を旅するのは決して便利とはいえない。たとえば、函館から稚内へは、紀伊半島の南端から能登半島の北端に行くのと変わらない。道内各地へ飛行機で行くとしたなら、東京からの方が便数も多くて、はるかに便利。割引運賃を使えば、函館から飛行機や列車を乗り継いで行くより安くすむ。さて、函館暮らしも8年目。道南の各地へは、そこそこ行き慣れているので、泊まりがけの小旅行をしても、なかな...
2018.09.15 12:21鳥の温泉、水無浜平成の大合併で函館市に組み入れられた旧椴法華村(とどほっけむら)は恵山岬にある水無浜海浜温泉。近くの宿「恵風」の人は、「夜は電気がなくて真っ暗なので朝に入ればいい」と言っていたが、朝の温泉は写真の通り。人間が入れば鳥は逃げるだろうか、とも思ったが、とても恐くて入れなかった。ただ私は、宿の人の言葉を無視して、すでに深夜に入っていたので、「まあいいか」だったのだが、夜は本当にあたり一帯真っ暗で、スマホ...